健やかな睡眠＝十分な休養
こんにちは。京都市伏見区のさくら鍼灸整骨院 木藤です。
今日はなんて良い天氣なんでしょうねぇ。
どこかに行きたくなる天氣ですよねぇ。
お昼過ぎ位に終わりそうなんで、ついでにどこかへ行って
いまうかなぁって考えていたりもします（笑）
本日のテーマは「健やかな睡眠＝十分な休養」です。
～十分な睡眠はとれていますか？～
現代の社会は長時間勤務、夜間勤務、受験勉強、夜間のインターネットやゲームなど睡眠不足になりがちです。
睡眠不足は仕事中の事故、交通事故、うつ病、生活習慣病の悪化、作業効率や注意力の低下など、精神と体に
様々な悪影響をもたらします。
平成１８年社会生活基本調査では、日本人の睡眠時間は平均７時間４２分で近年減少を続けています。
４０～５０代は７時間そこそこで、週末に少し長く眠ることでバランスをとっているみたいです。
～快適睡眠のポイント～
【規則正しい生活】
決まった時間に布団に入ることで、ホルモンが分泌されたりして体が睡眠に備えます。規則正しい生活で
体内時計を整えて、規則正しい睡眠習慣をつけることが重要です。
【運動】
習慣的に運動することで、寝付きがよくなり、深い睡眠が得られるようになります。ただし、就寝直前の運動は体を
興奮させてしまうので控えてくださいね。
【入浴】
寝付きを良くするには、就寝の２～３時間前の入浴が理想です。半身浴も効果がありますよ。
～日中の眠気対策にはお昼寝～
日中の眠気には、お昼寝がおススメです。椅子に座った状態で寝る前にはコーヒーなどでカフェインを摂り、
１５～３０分程度寝ます。上手なお昼寝は、その後の仕事や勉強の効率アップにもなります。
ただし、午後３時以降の遅い時間帯や長時間のお昼寝は夜の睡眠に影響するので注意してくださいね。
京都市伏見区のさくら鍼灸整骨院では、
などを得意としています。
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