お肌の免疫を高める夏に行うべき９つのケア その③
こんばんは。京都市伏見区のさくら鍼灸整骨院 木藤です。
今日で地震が起きてから１週間が経ちました。
復旧したところもあれば、まだまだのところもあります。
余震もどうなのかなぁって思ったりもしますが、
やはりまだまだ油断は出来ないのかなぁって思ったりもします。
一日も早く元に戻ることを祈ります。
本日のテーマは「その③ 感染症に氣を付けた汗対策にオススメのケア」です。
汗は、皮膚のご自身で行う皮膚のスキンケアにとって、皮脂膜（皮脂＋汗）形成するために大切な
役割を担っていますが、同時に、アトピー性皮膚炎の方にとっては、痒みを誘発する要因にもなることが
あります。
基本的には、汗はしっかりかいて、素早く拭き取る事が大切になります。
ただ、皮膚の防御力が低下していると、そこに痒みが加わる事で、一時的にお肌の状態を悪化させることも
あります。
適切な汗の対策を行ってくださいね。
・汗対策の方法
１，オイルよりもローション系でケア
オイルは、カバー力が強く、その分、お肌の保湿効果があります。
そのため、汗をかきやすい時期は、オイルでケアを行うことで、お肌に熱を溜めてしまい、
汗がよりかきやすくことがあります。
お肌の乾燥状態が強くなれば、オイル系アイテムよりも、ローション系アイテムを中心に
スキンケアを行うようにしてくださいね。
軽い乾燥が氣になる場合には、保湿効果を持つジェル系アイテムでも良いです。
季節に合わせて、適切なスキンケアをしてくださいね。
２，掻き傷が多い場合には覆うケアを
掻き傷が多いと、そうでない部分よりも皮膚の防御力が低下した状態になっているため、
感染症のリスクが増えてしまいます。
そこで、包帯などで覆いながらカバー力を高めたケアを意識してみてください。
衣類などでもよいのですが、「蒸れる」ケアはお肌にとっては逆効果になりますので、注意が
必要となります。
京都市伏見区のさくら鍼灸整骨院では、
自分の欲しい未来、叶えたい願望、乗り越えたい自分、いつも失敗する自分、
今持っているネガティブな思考パターンを、ポジティブな思考パターンに
変えて、幸せで豊かな自分になりましょう。
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