認知症は早期発見早期治療が大切
おはようございます。京都市伏見区のさくら鍼灸整骨院 木藤です。
一昨日から始まったプロ野球の日本シリーズ。
ペナントの勢いのまま広島が２連勝しましたね。
２５年ぶりのリーグ優勝の盛り上がりも冷める間もなく
このまま日本シリーズも突っ切ってしまうのかなぁって
感じですね。
本日のテーマは「認知症は早期発見早期治療が大切」です。
「まさか自分が！」「まさか家族が！」という気持ちから認知症発見が
遅れると状況が悪化することも少なくありません。
気が付いた時にはためらわずに医療機関の受信は必要となります。
～早期発見早期治療のメリット～
・早期発見により、自らの病気を知ることができ、その後の人生について
どう生きるかを考え、家族と相談することが出来る
・認知症を引き起こす病気には、早めの治療をすれば、改善の可能なものもあります。
・早期発見により、ともに働く同僚や家族が病気について理解しサポートできれば、
継続して働き続けたり、安心して家庭生活を続けることが可能になります。
・早い段階から病気を知れば、ご本にはもちろん、ご家族にとっても、
大きな負担なくサービスや制度をご利用いただくことが可能です。
～思い当たることはありませんか？～
□仕事中の間違いが増えたり、約束を忘れる、仕事が遅くなり、期限を守れなくなった
□会話が?み合わず、的外れな回答が返ってくるようになった
□季節、気候に合った服装ができない、衣服が乱れている
□少し前の確認事項や約束を忘れるようになった
□簡単な計算を間違えるようになった
□以前まで何気なく使えていた電化製品が使えなくなったり、銀行のＡＴＭの操作ができなくなった
□買い物に行って、同じ物を何度も買ってくるようになった
□買い物をしてお金を支払う事や、レジの順番を待つなど、社会的なルールを守れなくなった
□以前と比べて、イライラするようになった、気がふさぎがちになったなど、性格が変わった
□道に迷う、行きたい場所に地図を見て行くことが困難になった
□仕事や家事、趣味に対する意欲がなくなり、ボーッとしえいる時間が多くなった
京都市伏見区のさくら鍼灸整骨院では、
などを得意としています。
京都市伏見区や南区、山科区、西京区、中京区、上京区、
長岡京市や向日市、高槻市、滋賀県など色々な
地域の方のご来院も多くあります。
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